いつも当店をご愛顧頂きまして、
誠に有り難うございます<m(__)m>
今年も残すところあとわずかとなりましたが、、、
年内は休まず営業致します。
新年1月1日~3日は休業とさせて頂きます。
何卒宜しくお願い申し上げます<m(__)m>
【メガネの精工堂のInstagram】
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かなり間隔が空いてしまい、大変申し訳ございません。
勝手にシリーズ化しちゃった感はありましたが、、、
いよいよ今回が最終章ということで、
書かせて頂ければと思います。
小学校中学年の頃は、私の人生においておそらく
1番というくらいに情緒不安定な時期でした。
自分がどのように生きたらいいのか、本気で
わからなくなり途方に暮れていたような気がします。
そんな時、立ち直るきっかけをくれた人物がいます。
それは私よりも4歳年上のいとこの存在でした。
彼は当時、ザ・ブルーハーツの大ファンで、
遊びに行くと必ずCDを聴かせられました(笑)
そうしているうちに私もブルーハーツが好きになり、
その中で1番興味を持ったのは
『TRAIN-TRAIN』のある歌詞でした。
“ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない
いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない”
なるほど~、この世は良いことばかりではないけど、
一方で悪いことばかりでもないんだな~と。。。
聖者にはなれなくても、自分なりに生き抜いて
みようと強く思ったのでした。
私は決して器用な人間ではなく、超が付くほど
不器用な人間です。
そして私はもちろん天才型ではなく、いわゆる
努力型の平々凡々な人間です。
それは昔も今も変わらずですが、情けなくて
カッコ悪い自分自身と仕方なく向き合って
これからも生きてまいりたいと願います。
私のつたない昔話に、最後まで気長にお付き合いを
頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
ご要望がありましたら、またいつかこのような
昔話を書かせて頂くことがもしかしたらあるかも。
またその日まで~。
※通常のブログには、これまで通りお付き合い
頂けましたら幸いでございます<m(__)m>
いつも当店をご愛顧頂きまして、
そして当ブログをご覧頂きまして
誠に誠に有り難うございます<m(__)m>
早いもので、前回ブログを更新してから
1か月が経とうとしております・・・(^_^;)
“あの頃の僕は何にも出来なかった”
思いがけずにシリーズ化しておりまして、
早く続きが知りたい・・・という方も
少なからずいらっしゃいましたが。。。
完全にストップをしてしまっておりまして、
誠に誠に申し訳ございません<m(__)m>
何とか年内中には更新出来ればと思いますので、
どうかあまり期待はせずにお待ち頂けましたら
幸いでございます<m(__)m>
【メガネの精工堂のInstagram】
https://www.instagram.com/megane_no_seikodo/
↑↑↑こちら、ブログよりは更新頻度が高くなって
おりますので、心優しい方はいいねやフォローを
何卒宜しくお願い致します<m(__)m>
前回の続きを書かせて頂ければと思います。
3・4年生合同の自由研究発表会が思いのほか
上手く行き、一躍時の人のようになってしまった私。
世の中というのは良くも悪くも色んな人が居て
成り立っているわけで、そんな私を良く思わない、
いわゆるアンチが出現するようになります。
アイツは調子に乗っている。
ただの目立ちたがり屋。
等々、そんな意見は軽く無視をすれば良いだけ
だったのでしょうが、メンタルの弱い私は
ショックを受けてしまい、、、
スランプに陥り、また以前のように赤面して声が
震える自分に程なくして戻ってしまうのでした。
“出る杭は打たれる”というやつでしょうか。。。
『普通』って何かもちろんわかりませんでしたが、
とにかくその『普通』という漠然としたものを
目指して生きてみようなんて本気で悩んでいました。
今振り返れば、小学生らしくありのまま思うままに
楽しく生きれば後悔はなかったのかな、、、なんて
感じたりもしてはいます。
しかしながら、嫌なこともたくさん経験しながら
人は成長を積み重ねていくのでしょうから、
当時の出来事も必要だったのかなとは思います。
我が人生、行動するよりも頭で考えすぎてしまう
というのは、昔からなのだなと猛省ですね。
このまま書き続けることも出来なくはないですが、
次回あたりをまとめの回にしたいと思います。
いつも当ブログにお付き合いを頂きまして、
誠に有り難うございます<m(__)m>
また前回の続きを書かせて頂きます。
良い恩師に恵まれ、少しずつではありますが
小学生という立場に慣れていきました。
それでも、周りの生徒に比べたらまだまだの
存在であるというコンプレックスがありました。
極度のあがり症で、授業中に発言しようと
すると顔が真っ赤になり、声が震えてしまう
のは、本当に嫌で嫌で仕方がありませんでした。
そんな私にある転機が訪れます。
小学校3年生の頃、夏休みの課題として提出、
そしてクラスで心臓バクバクになりながらも
どうにかこうにか発表を済ませた自由研究。
なぜかそれが先生方に受けてしまい、
クラスの発表会だけではもったいない。
3・4年生合同の発表会を開くから、
そこでも是非発表をしてくれないか。
担任の先生に嬉しそうにお願いされて、
ただただビックリ。
光栄な話ではありましたが、、、
本音としてはもちろん断りたかった~。。。
しかしながら、3年間この担任の先生にどれだけ
お世話になったのか、そしてまた先生の喜んだ顔を
見てみたい。
そんなことを思いながら、恩返しのつもりで
思い切って引き受けることにしました(^_^;)
当日までの約1週間、恥をかきたくなかったし、
発表の練習をとにかく頑張りました。
もしかしたら、あれが人生で初めての努力という
ものだったのかもしれません。
迎えた当日。
不思議なことにいつものような緊張感はなく、
発表の途中にアドリブを入れたり、楽しんで
くれているかなと3・4年生総勢150人以上の
顔を見れるほどの余裕までありました。
俺だってやれば出来るんだと自身の成長を実感し、
人生に希望の光が見えた瞬間でありました。
ただ、、、
そう上手くばかりは行かないのが人生というもの。
この後一体何があったのか。。。
続きはまた後日。