かなり間隔が空いてしまい、大変申し訳ございません。

 

 

勝手にシリーズ化しちゃった感はありましたが、、、

 

いよいよ今回が最終章ということで、

書かせて頂ければと思います。

 

 

小学校中学年の頃は、私の人生においておそらく

1番というくらいに情緒不安定な時期でした。

 

自分がどのように生きたらいいのか、本気で

わからなくなり途方に暮れていたような気がします。

 

 

そんな時、立ち直るきっかけをくれた人物がいます。

 

それは私よりも4歳年上のいとこの存在でした。

 

彼は当時、ザ・ブルーハーツの大ファンで、

遊びに行くと必ずCDを聴かせられました(笑)

 

そうしているうちに私もブルーハーツが好きになり、

その中で1番興味を持ったのは

『TRAIN-TRAIN』のある歌詞でした。

 

 

“ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない

いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない”

 

 

なるほど~、この世は良いことばかりではないけど、

一方で悪いことばかりでもないんだな~と。。。

 

聖者にはなれなくても、自分なりに生き抜いて

みようと強く思ったのでした。

 

 

私は決して器用な人間ではなく、超が付くほど

不器用な人間です。

 

そして私はもちろん天才型ではなく、いわゆる

努力型の平々凡々な人間です。

 

それは昔も今も変わらずですが、情けなくて

カッコ悪い自分自身と仕方なく向き合って

これからも生きてまいりたいと願います。

 

 

私のつたない昔話に、最後まで気長にお付き合いを

頂きましたこと、心より感謝申し上げます。

 

ご要望がありましたら、またいつかこのような

昔話を書かせて頂くことがもしかしたらあるかも。

 

またその日まで~。

 

 

※通常のブログには、これまで通りお付き合い

頂けましたら幸いでございます<m(__)m>