♪♪♪めがねミュージアム♪♪♪
先日、福井県のある眼鏡メーカーさんからお土産を頂戴しました~^^
(大人の事情により、どこのメーカーさんかは書きませんが。。。)
いつもお心遣い、本当に有り難うございます!!!
(ブログでのお礼にて失礼致します。。。)
さて、“めがねの聖地”と言えば・・・
福井県鯖江市ですよね☆☆☆
福井県鯖江市が世界的なメガネ(フレーム)の生産地だと
いうのは、テレビ等で聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?
その眼鏡産業のそもそもの始まりは・・・
今から100年以上前、当時村会議員であった
増永五左ェ門氏(あの増永眼鏡の創始者)が、
「豪雪の季節に、収入の糧もなく苦しんでいる
農民の方々の現状を何とか打開したい!」という想いのもと、
冬でもできるを前提に、村おこしとして導入したのが
きっかけだと言われています。
そこから100年以上の時を経て、“世界三大眼鏡産地”と
言われるまでに発展しました。
福井県(鯖江市)は現在国内メガネフレーム生産量の
95%以上のシェア、そして就業者の5人に1人(!?)が
眼鏡関係者なのだそうですよ(^_-)-☆
福井県民(鯖江市)の方には
“根っからのメガネの血が流れている”と
メーカーさんや色々な方と携わる中でとても感じます☆☆☆
“こだわりのMADE IN JAPAN”
“世界に誇れる日本のものづくり”
“日本独自の伝統技術の継承”
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