眼鏡屋、37歳。

 

最近ふと感じること。

 

37歳という年齢を初めて意識したのは、

私が中学2年生の時だったと思います。

 

当時大ファンだった巨人軍原辰徳選手の引退。

 

テレビで観戦していた引退セレモニー、

あの時の何とも言えない複雑な想いは

今でもはっきりと覚えています。

 

私の1つ上の学年であるいわゆる“松坂世代”、

平成最後の年である今シーズンをもって

ユニフォームを脱ぐという選手が多い気がします。

 

その他にも私より上の世代もそうですが、

下の世代でもいわゆる名プレーヤーと言われた

選手たちの相次ぐ引退が非常に目立ち、

何とも残念ですし寂しい限りですね。。。

 

自分の成長と共に応援してきた選手達だけに、

今年に関しましては特に感慨深いものがあります。

 

 

さて、、、

 

スポーツ選手とはちょっと違い、

私は社会人として中堅でしょうか。

 

若手にもベテランにも当てはまらないので、

そのように考えるのが自然な気がします(笑)

 

自営業ですので、いわゆる引退というような

定年もないのではと思ってしまっています(^_^;)

 

 

お客様によく言われる言葉があります。

 

「私が生きている間はずっとお世話になるから、

ずっと眼鏡と私の面倒をみてちょうだいね。」

 

年下のお客様から言われることもあり、

「〇〇さんより俺の方が早く居なくなるから、

その時は約束できないよ。」などと

冗談めいたことを返すこともありますが。

 

本当に有り難いお言葉ですね<m(__)m>

 

 

一度きりの人生ですので、出来るところまで

眼鏡道を真っ直ぐ進んでまいりたいと思います☆