結構な長文となりますが、ご了承くださいませ。。。
ここ最近、メガネ屋のブログのはずなのに、余計なことも
いっぱい書いてしまっていたような気がします・・・(^_^;)
本日はメガネ屋らしい投稿をさせて頂ければと思います。
メガネを掛けている人にとって、メガネは毎日使うもの。
そのメガネに何かが起こってしまって、どうしよ~・・・
などという経験は今までになかったでしょうか?
お客様が何かが起こってしまったメガネを当店に持ってこられて、
「こんなこともできるんだ~!」と喜んで頂けることが実は結構あります。
壊れたものを何でも直せたりとかそういうわけではありませんが、
「こんなこともできるんだ~!」という一つの例をご紹介できればと思います^^
蝶番(丁番)部が輪切れしてしまっている状態。。。
(出来れば今回はレンズを使用したいとのこと。)
このような場合、そのお店の方針と言いますか、
それぞれの対応策は沢山あると思います。
(敢えてここでは省略させて頂きます。)
その中でこの度当店でオススメさせて頂いたのは、
状態を熟慮した上でレンズを利用してのフレーム交換。
ここでまず注意すべき点は、お客様の目の位置とレンズの光学中心が
ズレない(合う)フレームを選ばなければいけないということ。
鼻幅ももちろん関係してきますので、ただ何となく形が似ているから
合うのではないかというものではないのです。
※一番大事なことは、合うフレームが見つかったとして
最終的にそれがお客様に気に入って頂けるか・・・です^^
今回晴れてお客様の目の位置とレンズの光学中心が合い、
かつお客様が気に入って下さったフレームはこちら↑↑↑
※レンズ交換完了後の写真です。
元々のメタルフレームからナイロールフレームへの交換。
そんなこともできるのかとビックリされましたが。。。
今回レンズサイズの関係上、加工機を使って合わせるのが
困難でしたので、手摺りによって何とか合わせられました☆
雰囲気も変わり、お客様に喜んで頂けたことが何よりです^^
本日ご紹介はまだまだ初級編。
その都度思いながらも紹介ができていないのが現状ですが(笑)
今後その2、その3・・・として中級編や上級編と
ご紹介していければと思います。
メガネに何かが起こってしまった・・・
これはもう待ったなしですので、その時にお客様にとって
ベストな対応策をさせて頂ければと常々考えておりますので、
お気軽にまずはご相談頂ければ幸いでございます<m(__)m>
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