当店は、山形県内唯一の増永眼鏡パートナー店です。

 

 

 

本日は午前中にその増永眼鏡の営業である西尾さんにご来店頂きました^^

色んな広い角度からの深~い話を聞かせて頂きまして、
とても有意義な時間を本当にありがとうございました!!!

 

 

さて、ここで改めて“増永眼鏡”について
説明をさせて頂ければと思います。

 

まずはじめに、『日本の眼鏡産業を生んだ会社』です。

増永眼鏡は、1905年(明治38年)増永五左エ門によって
福井に創立された、最も歴史のあるフレームメーカーです。

創業者の五左エ門は大阪や東京から眼鏡職人を呼びよせ、
ひとりでも多くの優秀な眼鏡技術者を独立させることに熱意を注ぎました。

1911年(明治44年)には福井県各地に13の分工場がつくられました。

増永眼鏡は材料からの制作、仕上げまで約200工程にものぼる
作業を一貫して自社で行う日本で唯一の工場を持つメガネメーカーです。

増永眼鏡の社是「当社は、良いめがねをつくるものとする。
出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。
しかし、常に良いめがねをつくることを念願する。」というものです。

 

そして現在では国産の90%のめがねフレームを
福井県が生産するまでになりました。

福井は、めがねフレームの世界三大生産地のひとつ。
とくにメタルフレームでは世界最大の生産地です。

 

 

創業以来変わることのない品質主義の姿勢、
新しい100年後に向けためがねの新たな存在価値の創造、
増永眼鏡をはじめ、めがねは常に進化しています☆☆☆