先日眼鏡デビューした小学生の男の子。

 

お渡しの日はパパさんとご来店。

 

眼鏡を掛けるお子さんあるあるなのですが、

どうしても眼鏡のレンズ部分を気にせずに

触ってしまうことが実は結構多いんです。

 

使い方の説明をする際に優しく伝えようかと

思っていたら、それを見ていたパパさんが

「おいお前、レンズは眼鏡の命なんだから、

ベタベタと触ってんじゃねーぞ!」

叱るように言いました。

 

パパさん、いくらなんでも強く言い過ぎでは

・・・と感じてしまいましたが(^_^;)

 

その男の子はその後レンズを触ることなく、

とっても上手に眼鏡を掛けてくれたのでした。

 

 

“レンズは眼鏡の命”

 

この言葉をまさかお客様の方から聞くとは

思ってもみなかったので驚きましたが、

まさにその通りなんですよね~!

 

 

そのご家庭によってもちろん違いがあって

良いと思いますが、我が子へのしつけの仕方、

そして眼鏡にとってのレンズの重要性を

お客様の言葉から学ばせて頂いたという

貴重な出来事になりました。

 

 

※ちなみにこの文章にオチをつけるので

あれば、そのパパさん、生まれてこの方

眼鏡を掛けたことは一度もないそうです(笑)