ここ最近、何だかとっても忙しすぎます。。。

 

もちろん、本当に有り難いことだと感じますが、

一方で体調管理に気を付けなければとも思います。

 

 

さて、そんな繁忙期だからこそ(?)

リラックスした気持ちで仕事ではない話題を

書かせて頂ければと思います(笑)

 

 

さて、夏休みと言えば・・・ラジオ体操!

 

昨日から息子のラジオ体操が始まりました。

 

眠い目をこすりながら、親子で明日の最終日も頑張ります。

 

 

思い出すのは私が小学6年生の頃。

 

地区の子ども会長というものをやっておりました。

 

※これって名誉なことでも何でもなく、他の友人は

〇〇委員長であったり何かしらの役割があったので、

出来るのが結局自分しか居なかったというだけの話です(^_^;)

 

その子ども会長というのは、夏休みに他の子どもよりも

早く集合場所に行ってラジオを流しておかなければ

いけないという大切な仕事がありました。

 

ラジオ体操が始まる10分くらい前に着いていれば

まず大丈夫という話を聞いていたので、あまり考えずに

初日はそれぐらいの時間に行ってみました。

 

たまたま私よりも早く来ている人が何人かいました。

 

その中の一人のご年配の方に

「こんなに遅く来やがって。最低でもラジオ体操が

始まる20分前には来て準備していないとダメだ。」

といきなり叱られたのを覚えています。

 

正直、「何なんだ、このジジイ!」と腹を立てたと思います。

 

相当頭に来ましたが、次の日からラジオ体操が始まる

30分前には集合場所に行くように心に決めました。

 

気が短かったので、「あのジジイを絶対に見返してやる!」

なんていう想いもあったんでしょうね(笑)

 

それから毎日、一番乗りで集合場所に行くようになりました。

 

不思議だったのは、そのご年配の方、初日に叱られてから

ラジオ体操に一度も姿を現したことがなかったのです。

 

そのおじいさんが一体誰だったのか、誰に聞いても

いまだにわからないんです。。。

 

ただ一つ言えることは、小学校時代、頼まれごとをことごとく

引き受けずに逃げ回っていた私に対して、責任感というものを

奮起させて教えてくれたのかもしれないということです。

 

今となってはあの出来事は感謝なのだナァとしみじみ☆

 

 

しかしながら、あのじいさんはホント誰だったんだろう(゚д゚)!

 

お化けだったのか、はたまた神様だったのか。。。

 

決して夏の怪談・・・ではなく、、、

 

単なる私の思い出話ですよ(^_^;)