精工堂スタッフブログ / 山形県河北町のメガネ・宝飾・時計販売店 精工堂

2018年3月

MASUNAGA 光輝-64が入荷しております!

 

めがね産業の元祖、増永眼鏡より
何だかちょっといい感じの
ヴィンテージスタイルのモデルが
満を持しての入荷でございます☆

 

 

MASUNAGA 光輝-64

サイズ:47□22

カラー:DTB

 

熟練の眼鏡職人によって磨き上げられた
何ともキレイなアセテート生地が、
圧倒的な上質感をもたらします。

 

 

 

美しくボリューム感のあるボストンシェイプが
ユニセックスモデルとしてオススメの1本です。

 

 

 

合口飾りには増永眼鏡の創立年である
“1905”のシルバーの刻印。

細部にまでこだわりが宿っております。

 

 

100年以上にわたり受け継がれてきた
品質第一の姿勢、精神、技術に新しいデザイン要素、
色のすべてを融合して作り上げられた
増永眼鏡のこだわりのネオクラシックスタイル!

 

是非『本物』を心より味わって頂きたいですね♪

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怒濤の火曜日に感謝!

 

 

普段は少しゆったりめの営業の火曜日ですが・・・

 

本日は凄まじいほどのご来店ラッシュでした!

 

精工堂のチームワークで何とか乗り越えられた1日♪

 

本当にたくさんのご愛顧に、改めまして
スタッフ一同心より感謝申し上げます<m(__)m>

 

 

明日水曜日は定休日となります。

 

明後日木曜日のたくさんの皆さまのご来店を
笑顔でお待ち申し上げます(^_-)-☆

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淡いカラーのサングラスもご用意出来ます。

 

KAMURO   melia

       ×

HOYA POLATECH BSB

 

「サングラスを使ってみたいけど、濃いカラーだと
相手に威圧感を与えてしまいそうだし、買い物の時に
いちいち掛け替えをするのは正直面倒。。。」

女性の方から多いこのようなご要望。

 

それにお応えできる淡いサングラスカラーの
(偏光)レンズ、もちろんございます!

 

いわゆる偏光機能を少し抑えてはありますが、
程良く眩しさを抑えてくれるんです★

レンズを通した自分の見え方も相手からの
見た目もとっても自然なのが魅力です☆

 

「外から帰って来ても違和感なく掛けててしまい、
いつも家族に“サングラス!”って突っ込まれてる(笑)」
という話もよく聞いてしまうほどです♪

※もちろん、あくまでサングラスですので夜間や
夕暮れ時の運転には使用しないでください。

 

『眼鏡』『サングラス』と一言で言っても、
デザインも機能も多種多様です。

一人一人のお客様に合った提案をプロとして親身になって
させて頂ければと考えておりますので、まずは
お気軽にご相談頂ければ幸いでございます<m(__)m>

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リドルのツーブリッジフレーム

 

RIDOL TITANIUM   R-174

 

純国産、モダンでありながらどこか懐かしい
品の良いツーブリッジフレームが入荷しております。

 

一見すると「この手のタイプは・・・」と
敬遠されてしまいそうですが、、、

そんなモデルだからこそ、是非積極的に
お試し頂ければ幸いでございます<m(__)m>

 

その先にはきっと、想像とは違う景色が
待っているかもしれませんよ^^

 

素材はもちろん、純チタンにこだわってます。

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大決算セール初日満員御礼

 

 

緊張のセール初日。

開店直後から本当にたくさんの皆さまのご来店、
誠に誠に有り難うございました<m(__)m>

 

個人的にキャパオーバーになってしまう程に、
超~ハードな1日でした・・・(^_^;)

 

閉店後の今日1日の確認作業、
正直お疲れモードですが
手を抜かずに頑張りたいと思います!

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明日より大決算セールを開催致します!

 

 

大決算セールのご案内

 

明日3月3日より

年に一度の『大決算セール』を

開催致します!

 

ありがとうの感謝を込めて

全品スペシャルプライス!

 

まずはこのお得な機会に是非

お気軽に遊びにいらして頂ければ

幸いでございます<m(__)m>

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高校の卒業式、あれから18年・・・

 

長文でしかもかなり個人的な話になってしまいますが、
どうかお付き合い頂ければ幸いでございます<m(__)m>

 

 

3月1日と言えば・・・

“高校の卒業式”ですね!

 

18歳で高校を卒業したあの日から
今日でちょうど18年ということになります。

 

 

今だから言える話ですが、当時の私には
『夢や目標』というものが正直何もありませんでした。

同い年で就職を決めている友人がいたことには、
本気で頭の下がる思いでいました!

 

「これからの時代、大学は行った方が良い!」

高校の方針に素直に従うかのように、とりあえずで
進学してしまっていたのでした。。。

 

「たくさん資格を取りたい!」

「バイトをしたい!」

「サークルに入りたい!」

「心理学や哲学を学んでみたい!」

「彼女を作りたい!(笑)」

等々、大学生らしいことしてみたいナァなんていう
漠然としたイメージだけで生きていたような気がします。。。

もちろん、家業を継ごうなんて考えも
全くもってなかったわけであります(笑)

 

 

そんな私がなぜ、家業を継ぐという
一大決心をしてしまったのか。。。

大学2年生の時、『商業史』という講義を
受講していたのですが、その中で
「自分の生まれ育った地域の商業の歴史を調べる」
という課題を出されたことがありました。

提出まで半年ぐらい余裕があると油断をしていたら、
提出期限の3日前にそんな課題があったと思い出し・・・

父に相談をしたら大目玉をくらったのは
言うまでもありません(笑)

 

しかし、その後父から意外な提案がありました。

「お前がもし嫌でなかったら、じいちゃんから
精工堂の歴史を聞いてみるというのはどうだ?」

祖父から話を聞けば当然跡継ぎの話をされるのは
知っていたので、あまり乗り気ではありませんでしたが、

「その話にならないように俺から釘を刺しておくから!」

という父の気遣いもあり、聞くことになりました。

 

それ以前も幾度となく祖父から商売の話は
嫌々ではありますが聞かされていました。。。

しかし、この時だけは嫌ではありませんでした!

祖父が水を得た魚のように嬉しそうに、そして
楽しそうに創業当時のことを話し出したのです♪

あの時のじいちゃん、今でもはっきりと覚えていますし、
自分のことのように話に聞き入ってしまったのでした。

 

「家業を継ぎたくない!」から
「家業を継いでみても良い!」へ。

まだ36年の人生ではありますが、、、

カッコ良く言ってしまえばあの瞬間が我が人生の
ターニングポイントだったのかもしれませんね^^

 

 

高校の卒業式から早18年・・・

正直中身は何も変わっていないような気もしますし、
自分が立派になったなんて全くもって感じません(^_^;)

 

ただ、自分の力なんて大したことはなくても、
感謝の気持ちを持って誠実に生きていれば、周りの人が
助けて支えてくれるというのは日々痛感しています☆

本当に本当に有り難いことですね!

 

“自分は出逢いに恵まれている人間なんだナァ”という
まとめにて、本日のブログを締めたいと思います☆

 

 

最後までお付き合い頂きまして、
誠に誠に有り難うございました<m(__)m>

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