本日は絶好の田植え日和ではないでしょうか☆
気温も30度近くまで上がるそうで・・!?
ちょっと暑すぎのような気もしますが・・・(^_^;)
さて、、、
私が東京で眼鏡の修行をさせて頂いていた時のこと。
あるお客様がこんなことをおっしゃっていたのを思い出しました。
「『眼鏡』にとっての“フレーム”と“レンズ”は、
『音楽(歌)』にとっての“歌詞”と“メロディー”のようなもの。」
そのお客様が音楽関係者だったのかどうかは思い出せませんが。。。
【フレームとレンズってどっちが大事?】
お客様と、そして眼鏡従事者の方と
こんな話題になることが実は結構あります。
私の答えは・・・
ズルいようですが、、、
「両方とも大事!」と言ってしまいます(笑)
優劣をつけるのは非常に難しいというのもそうですが、、、
“レンズ”と“フレーム”は単体で機能するわけではなく、
あくまでそれぞれが『眼鏡』にとっての材料であり、
二つをうまく組み合わせることによって成り立つものである
と、眼鏡学校時代より何度も叩き込まれてきました!
“良い歌詞”と“良いメロディー”をうまく奏でることで、
『良い音楽(歌)』が作られるのだと思います!
眼鏡学校で学んだ専門的な知識と、これまで培ってきた
確かな技術で、認定眼鏡士として『正しい眼鏡』という
心地良いハーモニーをたくさんのお客様にお届け出来たら・・・
立場は違えど、眼鏡屋という職業に誇りを持って
お客様の喜びを追い求めていきたいと思います!