カッコいいを演出するフレームの代名詞的存在でもある
眼鏡ブランド、『Masaki Matsushima』の新作が
2本入荷しておりますので、ご紹介させて頂きます^^
MF‐1205 Col.4 ガンメタル・シルバー
立体的なメタルブローと多角形のレンズシェイプの組み合わせが
絶妙なバランスのハーフリムタイプ。
この見た目でありながら、柔軟性があり掛け心地に定評があるのは
『Masaki Matsushima』ならではだと思います。
MF‐1206 Col.3 ブルーグレー・シルバー
『Masaki Matsushima』にしてはシンプルな
デザインなようではありますが、特徴的な曲線のブリッジ、
立体的な面カットとモチーフとなるバネ材パーツを
組み合わせたデザインが玄人好みのモデルです。
私が東京で眼鏡学校に通っていた頃、眼鏡のデザインという概念を
初めて意識させられ、興味を持たせて目覚めさせてくれたのが
『Masaki Matsushima』でした!
クラシック系のフレーム全盛の今日、各メーカーが揃って
クラシック系のデザインへとシフトされている傾向にありますが。。。
その中にあって当初からの造形的なデザインにこだわり続ける
姿勢には、男らしい潔さを感じてしまうほどですね☆
明日水曜日は定休日となります。
ということは、本日が今月の最終営業日となります。
毎月のことながら、今月も本当にたくさんの皆さまより
ご愛顧頂きまして、誠に有難うございました<m(__)m>
6月も何卒宜しくお願い申し上げます(*^_^*)
フレーム:LAFONT GRACE
レンズ:HOYA POLATECH Bナチュラルグレイ
フランスで生産される、明るいカラーリングと繊細なデザインが
マッチしていてとっても素敵な眼鏡フレーム『ラフォン』。
人前でもあまり気にならない薄い偏光レンズと組み合わせて、
眩しさやギラツキを抑えられて楽なだけではなく、
パリジェンヌ気分も味わえて最高~!と大変喜んで頂きました^^
サングラスの似合う季節到来でございます♪
Kazuo Kawasaki MP‐718
Col.Shiny Graphite
『Kazuo Kawasaki』のいわゆるツーポイントフレーム。
不朽の名作『MP‐690』と同じ形状のテンプルで
作られているというのが特徴のこちらのモデル☆
いつも入荷すると目にもとまらぬ速さで嫁いでいくので、
欠品中のお問い合わせは大変多いのですが、
この度満を持しての入荷でございます!
レンズシェイプも(ある程度)お客様のご要望に沿ったものに
設定することが可能ですので、オリジナルを作製できるのも
こちらのモデルの魅力ではないでしょうか♪
私も『Kazuo Kawasaki』のフレームの
一人のファンとして、ロングセラーとなりそうなモデルが
誕生したことが素直に嬉しかったりします(笑)
当店に初めてご来店を頂くお客様の中には、不安そうな表情を
浮かべながら・・・という方ももちろんいらっしゃいます。
私もそうですが、知らない人には心を開きにくいものです。
当店の眼鏡を通して、そのようなお客様の不安を少しでも取り除き、
心から安心して頂き最終的に笑顔でお帰りになられるように・・・
というのをいつも目標に頑張っております!
眼鏡をお受け取りに来られる時もどこか不安そうにご来店頂く
こともありますが、笑顔で迎えなるべくお客様のお名前を
呼んであげられるように常々心掛けています^^
その後、眼鏡の点検調整等でご来店頂く度にお客様との距離が
近くなり信頼を頂けるようになるのは何より嬉しいものです♪
当店へは是非お気軽に遊びにいらして下さいネ(^_-)-☆
どのような“ご縁”も大切にしたいと強く思います<m(__)m>
定休日明けの木曜日、本日も1日を通してたくさんの
皆さまにご来店頂き、誠に有難うございました<m(__)m>
さて・・・
POLARIS Freja
お客様の、特に女性の方からのご要望というのは応え甲斐が
あるナァと感じてしまうことがたびたびあります(^_^;)
“あまり目立たないけど、個性的なメガネを掛けたい”
意外に多いご要望であったりします!
こんな時、自信を持っておススメできるブランドの一つに
『ポラリス』があると思います☆
一般的に目立たないとされるフチなしメガネですが、
レンズの型やサイズの変更はもちろんのこと、
独特のカットを入れたりアクセサリーとして本気で楽しめるのは、
『ポラリス』だけの特権ではないかとすら感じます★
熟練した職人のクラフトマンシップを活かしたハンドメイド♪
著名人の愛用者が多いことでも知られていますね^^
「流行」や「常識」という言葉にとらわれることなく掛けられるアイウェア。
話は少し戻りますが、、、
“あまり目立たないけど、個性的なメガネ”をお探しの方、
ご自分のイメージを大切に、私たちと一緒に是非
『世界に一つだけのポラリス』を実現しましょう(^_-)-☆
※今週土曜日に行われる長男の小学校の相撲大会、
父親としてそのための稽古をつけてあげなければいけないので、
本日はなるべく早めに帰宅したいと思います<m(__)m>
木曜日から始まる当店の1週間、今週も無事終えることが出来、
ご愛顧頂いた皆さまには心より感謝申し上げます<m(__)m>
明日水曜日は定休日となります。
明後日木曜日のたくさんの皆さまのご来店を
スタッフ一同笑顔でお待ち申し上げます(*^_^*)
中村 勘三郎 KN-2515
テンプルに天然高級素材である羊の角(シープホーン)と
水牛の角(バッファローホーン)を使用した、贅沢な眼鏡。
漆職人が一本一本筆塗りでカラー塗装とコーティングを施した、
高級感溢れる独特の風合いは絶品と呼ぶにふさわしい仕上がりです。
「この眼鏡を一日も早く掛けられることを夢見ながら仕事を頑張る!」
という本物志向の若い世代のお客様がここ最近増えていて、
一応若い世代(?)のワタクシ眼鏡屋として何だか嬉しいですね^^
本日は絶好の田植え日和ではないでしょうか☆
気温も30度近くまで上がるそうで・・!?
ちょっと暑すぎのような気もしますが・・・(^_^;)
さて、、、
私が東京で眼鏡の修行をさせて頂いていた時のこと。
あるお客様がこんなことをおっしゃっていたのを思い出しました。
「『眼鏡』にとっての“フレーム”と“レンズ”は、
『音楽(歌)』にとっての“歌詞”と“メロディー”のようなもの。」
そのお客様が音楽関係者だったのかどうかは思い出せませんが。。。
【フレームとレンズってどっちが大事?】
お客様と、そして眼鏡従事者の方と
こんな話題になることが実は結構あります。
私の答えは・・・
ズルいようですが、、、
「両方とも大事!」と言ってしまいます(笑)
優劣をつけるのは非常に難しいというのもそうですが、、、
“レンズ”と“フレーム”は単体で機能するわけではなく、
あくまでそれぞれが『眼鏡』にとっての材料であり、
二つをうまく組み合わせることによって成り立つものである
と、眼鏡学校時代より何度も叩き込まれてきました!
“良い歌詞”と“良いメロディー”をうまく奏でることで、
『良い音楽(歌)』が作られるのだと思います!
眼鏡学校で学んだ専門的な知識と、これまで培ってきた
確かな技術で、認定眼鏡士として『正しい眼鏡』という
心地良いハーモニーをたくさんのお客様にお届け出来たら・・・
立場は違えど、眼鏡屋という職業に誇りを持って
お客様の喜びを追い求めていきたいと思います!
早いもので、春の東京での眼鏡展示会から約1か月が経ちます。。。
その後ご来店頂いているお客様に、あんな感じやこんな感じの
新作フレームを予約してきましたという話を店頭にてご案内させて
頂いていたのですが、ついに注目のあのモデルが入荷致しました!
MASUNAGAファン、そして光輝ファンの方にとっては
喉から手が出るほど欲しくなる1本ではないでしょうか?
そうでない方もきっと、惚れ惚れしてしまうような逸品ですよ☆
それでは、悪い癖である前置きが長くなる前に、、、
ご覧下さいませ~、どうぞ~^^
MASUNAGA 光輝 063 Limited Edition
サイズ:50□19 Col.54 GRY
通常のグレーカラーではなく、クリアカラーという所が
限定品っぽくてニクイですね~♪
テンプルの合い口部には増永眼鏡の創立された年である
『1905』の文字が刻印されているというこだわりぶりです!
テンプル前方に飾られた金属も、高級感を演出する
ワンポイントとして素敵なアクセントになっております!
クリアカラーならではの贅沢ではないでしょうか。
テンプルに入っている芯金の模様は、
ヴィンテージ感満載の仕上がりとなっております!
左テンプル内側に印された『Limited Edition』の文字!
“限定”という言葉に弱いのは、おそらく私だけではなく、
日本人には多いのでは?と勝手に思っております(笑)
とにかく、見ているだけでもただただカッコいいと
心の底から感じてしまう1本☆
どんな素敵な方に“ご縁”があるのか、眼鏡屋として
嫁ぐ瞬間が楽しみで楽しみでなりませんね(^_-)-☆
MASUNAGA GMS-34
1933年、昭和天皇献上用として誕生した逸品。
『G.M.S.』
GOZAEMON MASUNAGA SPECTACLES
創業者であります増永五左衛門の名を冠し、「品質第一主義」を
継承する増永眼鏡のフラッグシップブランド!
当店で若い世代を中心に爆発的人気を誇るブランドです☆
その中にあって、入荷する度に即嫁いでしまうという
大人気モデルのリピート分が2カラー届いております^^
今回も売り切れ御免間違いなしの不朽の名作です♪
素材開発から最終仕上げまで一貫生産にこだわり続ける
マニュファクチュールのオーセンティックな1本!
この機会に是非お早めに、そしてお気軽にお試し下さいませ~(^_-)-☆
明日水曜日は定休日となります。
明後日木曜日のたくさんの皆さまのご来店を
スタッフ一同心より笑顔でお待ち申し上げます<m(__)m>