※増永眼鏡様のホームページより
拝借させて頂きました。
本日9月7日は増永眼鏡の創業者である写真の
増永五左衛門さんの生まれた日だそうです。
そして2021年の今年が
生誕150周年という節目となります。
かつての福井県は冬になるとたくさんの
雪が降り、田畑が少なく、これといった
特産物は生まれない中で、貧しい地域
だったそうです。
そんな雪深い地元の経済を何とかして
救い、豊かにしたいという強い想いで
1905年に増永五左衛門さんが
“めがねづくり”に立ち上がったこと。
それこそが、現在では世界で評価される
ようになった福井のめがね産業の始まりだと
言われています。
めがねづくりが始まって115年以上
経った今でも、その想いを受け継いで
めがね産業が日々発展していることに、
深く感謝申し上げます<m(__)m>
微力ではありますが、一人の眼鏡屋として
“めがね”、そしてそこにあるストーリーを
皆さまにお伝えしていければと願います。
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