個人的な話になってしまいますが、、、

 

昨日は次男の幼稚園の卒園式でした。

 

3年間という月日はあっという間のようで、

色んなことがあったナァとしみじみ思い出します。

 

 

入園当時、人一倍自我の強かった次男。

 

果たしてこの子は大丈夫なのか・・・?

と親として本気で心配をしていました。

 

たまたまお迎えに行った時に先生からその日の

報告を聞き、がっかりしたことが何度もありました。

 

 

昨日の卒園式の後のホームルームの時間に

先生がおっしゃっていた言葉。

 

『困っている人を見つけたら、すぐに手助け

できる素直で優しい人間になりましょう!』

 

こんな園児に育って欲しいという願いのもと、

ご指導をされていたようです。

 

以前にも何度か聞いたことはあったのですが、

昨日この言葉を聞いた時には心に響いてしまい、

思わず涙してしまいました。。。

 

 

人間にとって一番大切だと思うこと。

 

“人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる。”

 

3年間の中で、次男の心がこのように大きな

成長をしていると痛感しましたし、様々な立場から

園児達に関わってくださったすべての先生方には

もう溢れるばかりの感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

「この幼稚園に入園させて、この先生方にお世話に

なって、本当に本当に良かった!」

 

親として、一点の曇りもなくそう感じております。

 

 

さて、さらに私事ですが、この度長男の時に

引き続き、まさかの2度目の謝恩会(お楽しみ会)の

司会という大役を務めさせて頂きました。

 

私一人の力だけではどうにもならない状況を、

役員の方をはじめとした保護者の方、さらには

先生方や園児達にまでご協力を賜り、どうにか

無事に果たすことが出来ました。

 

この場をお借りしまして、

心より感謝申し上げます<m(__)m>

 

 

最後に・・・

 

いや~、寂しいものですね( ;∀;)