“何の仕事もそうだけど、お客様あっての商売だから、

常にお客様の立場に立って考えて行動すること!”

 

以前東京で大変お世話になった修業先で

教わった、私の原点になっている言葉です。

 

 

会社員である以上、会社の都合を考えることも

もちろん大切だと思います。

 

それ故、お客様とのやり取りの中で判断が

難しいケースも実際はたくさんあります。。。

 

しかしながら、お客様のことを第一に考えて

行動すれば自ずと答えは出てくるのだそうです。

 

 

さて、先日のプロ野球阪神対巨人の一戦、

0対11と大量リードを許した8回の場面で

原監督がマウンドに送り出したのは内野手の

増田大輝選手でした。

 

この起用法が物議を醸しているようですね。

 

 

考え方は人それぞれですし、色んな意見があって

良いと個人的には思います。

 

「巨人だからダメ・・・」

 

「伝統あるチームだからダメ・・・」

 

こういった否定的な意見は間違いなくあるでしょう。

 

 

一方で、、、

 

「連戦の中で投手陣を休ませるため、

シーズンを勝ち抜くための1つの作戦。」

 

これはこれでなるほどな~と感じます。

 

 

どの意見もおそらく間違いではないと思います。

 

私の主観は炎上すると悪いので

こちらに軽々しくは書けませんが・・・(笑)

 

この文章の最初のルールに当てはめて考えると、、、

 

『ファンあってこそのプロ野球』

 

きっと、ファンの方が笑顔になってくれたり喜んだり

してくれることが答えなのだナァという気がします。

 

 

ちなみに、、、

 

我が家の小学校4年生の長男は

「増田が投げてる!」と興奮して大喜びでした^^

 

 

個人的に、いくつになっても世の中というものは

難しいナァとつくづく痛感するばかりです(^_^;)

 

 

長文にお付き合い頂きまして、

誠に有り難うございました<m(__)m>