“会社(人)が成長するためには、競争(ライバル)が必要である”
私と同じく、家業を継いだあるお客様から
こんなお話を教えて頂きました。
本当に有り難うございます<m(__)m>
「V9時代のON(王・長嶋)のように、お互いに切磋琢磨出来る
存在がいないと、人って成長できないんだよな~。
・・・ちょっと、例えが古かったかな(^_^;)
以前、清原や松井とか、巨人の4番は誰が務めるかって
マスコミが面白おかしく持て囃してた時があったけど、
実は選手たちにとっては良い刺激だったんじゃないかなって気がする。
何を言いたいのかというと、ライバルってのは単に
敵を示すものというだけではないとおれは思うんだよ。
おれが考えるライバルってのは、
“同じ目標に向かって(一緒に)頑張っていく存在”
そういう意味では同じチームの中にもライバルは存在するだろうし、
例えば競合店なんかじゃなくても、いいメガネを提供したいと
本気で考える全国のメガネ屋ももちろんいい意味でのライバル。
そして、おれとお前も業界は違えど実はライバルだよね(笑)」
私自身、人と比べられたりするのは好きではないので、
カッコいい言葉でまとめてしまえば、『ライバルとは自分自身、
目標を達成するには弱い自分に打ち克てばいい!』などと
独りよがりになってしまっている所がありました(@_@;)
しかし、↑↑↑のお話を聞いた後、不思議と肩の力が抜けました^^
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