・・・こちら、ワタクシの私物です(笑)
写真手前:本家『増永眼鏡の“光輝(こうき)”』
写真奥:分家『マコト眼鏡の“歩(あゆみ)”』
1905年、増永五左エ門氏によって福井に創立された、
最も歴史のあるフレームメーカーである『増永眼鏡』。
その外孫である増永誠さんが同じく福井に設立した『マコト眼鏡』。
社名は違えど、血筋と言いますかモノづくりに対する
想いや精神は共通して本当に素晴らしいです!
上記に書いたことはもう初歩中の初歩ですが、
最近特にですが、当店にはもっともっとマニアックな話にも
共感してくれるお客様がたくさん増えてきております!
メガネ屋として、本当に嬉しいですね~^^
メガネを通してもっともっとお客様と繋がれればいいナァ♪
マコト眼鏡さんを分家という表現にしてしまうのは、正直失礼な気もしますし大変恐縮ではありますが。。。
その物作りに対する姿勢は、あの増永眼鏡さんにも勝るとも劣らないと私は感じる所も非常に多いです^^
五左衛門氏のスピリットなのでしょうね!
「作るのは何千枚だが、お客さんが手にするのはたった一枚」。
深いですね~、小売店としても使う人の事を第一に考える
その頑固な姿勢は、大いに見習わなければと感服しております!
こちらこそ、今後とも応援の程(笑)宜しくお願い申し上げます♪
いつも「歩」の紹介を、ありがとうございます。
はい。分家のマコト眼鏡です。
本家にはかないませんが、物作りにおいては間違いなく、
五左衛門スピリットが織り込まれています。
「作るのは何千枚だが、お客さんが手にするのはたった一枚」。
弊社会長の口癖ですが、使う人の事を第一に考える
頑固な姿勢は、連綿として受け継がれております。
不器用な「歩」ですが、さくらんぼ「歩」倶楽部の発展のために、
更なるエ-ルを送り続けますので、よろしくお願いいたします。