以前、学生の頃にアルバイト(修業)させて頂いていた会社で、
常々言われていた事があります。
注:これは辞書的な意味などではなく、その会社独自の考え方なのですが。。。
「仕事と作業は全く違うものである」
決められている事でしなければいけないからする、言われたからする、
これは単なる「作業」にすぎないというのです。
(ここには、仕方なく、とりあえずというニュアンスが隠れているようですね。。。)
一方、決められている事、言われた事を当たり前に実行するのはもちろん事、
それにプラスαがあって初めて「仕事」をした事になるのだそうです。
さて、「作業」ではなく「仕事」であるためのプラスαとは一体何なのでしょうか?
答えは一つではないと思いますが。。。
あくまで私の見解ですが、「仕事」は「作業」と違い、人に強要されるものでは
ないという事ですよね。
主体性を持って物事に取り組む事は、目的意識を持って常に考えて行動するという
向上心にも繋がり、そこからたくさんの気付きが芽生えると私は思います!
抽象的なわかりにくい表現になってしまいましたが・・・
「仕事」は楽しくするもの!とにかくこれが大前提にあれば良いと私は感じます。
その上で、私の職業に於いて「仕事」そしてプラスαが何であるかを考えてみますと、
必ずお客様の存在がある事を決して忘れてはいけないですよね。
お客様のために!!!それを意識して実践する事が「仕事」でありプラスαの
要因であるのは間違いないと思います。
お客様の笑顔を見られる事、お客様に喜んで頂ける事を考えれば、自然に
モチベーションは上がりますもん(*^_^*)
プラスαを常日頃から追求しながら、「仕事」を明日からまた、というより
日々頑張っていかなくては!!!ですね(^_-)-☆
今思うと、とてもいい勉強をさせて頂いたと感謝しています。
パチパチパチパチパチパチパチパチっ!
私の会社でも同じ様な事を教えられています。