「眼鏡」は、レンズとフレームを組み合わせる
ことによって完成される“工業製品”です。
レンズとフレーム、それぞれが個性を持っていますので、
1つにまとめ上げるのは実は至難の業。。。
相乗効果を生み出すのか、はたまたお互いを
反発させてしまうのか、、、
これらは眼鏡店の総合力によって決まります。
生活を豊かにするための快適な眼鏡、
眼鏡作製技能士として日々研鑽に励んでまいります。
「眼鏡」は、レンズとフレームを組み合わせる
ことによって完成される“工業製品”です。
レンズとフレーム、それぞれが個性を持っていますので、
1つにまとめ上げるのは実は至難の業。。。
相乗効果を生み出すのか、はたまたお互いを
反発させてしまうのか、、、
これらは眼鏡店の総合力によって決まります。
生活を豊かにするための快適な眼鏡、
眼鏡作製技能士として日々研鑽に励んでまいります。
本当に良い眼鏡を仕立てるための工程の一つに、
「加工」という大切な要素があります。
「加工」とは、眼鏡装用者の目の中心にレンズを
正確に合わせて削り、適切なサイズで枠入れを
することです。
当店では、販売をさせて頂いた眼鏡の加工は、
基本的にはほぼ全て自社にてさせて頂いております。
近年、レンズの加工機もかなり進化してはいますが、
最終的な仕上げには技能士の手によるひと手間、
つまりはアナログな部分が重要であると常々感じます。
正直地味な作業であるとも捉えられがちですが、
お客様の喜ばれる姿をイメージしながら、
本日も手間を惜しまずキレイで長持ち、
安心して掛けられる眼鏡の加工に尽力致します。