※本日の内容は全く仕事とは関係ありませんが、
あしからずご了承下さいませ<m(__)m>

 

 

年長の長男、夏休み中に幼稚園で水泳の強化練習があるらしい。

現在長男がプールの中で出来ることを把握し、
それを所定の用紙に具体的に記入をして
提出しなければいけない期限が迫ってきている。

ストレートに「こういうことは出来るのか?」と聞くと、
何を聞いても「出来るよ!」と少しムキになって答える。

幼稚園の年長とは言え、長男にもプライドがある。

簡単に「出来ない。」とは言いたくないのだなというのを
何となく察知することが出来ました。

 

長男と二人きりになった時、私が幼稚園の時の話を
穏やかに少しだけしてみました。

「パパが幼稚園の時、実はプールの中で目を開けることすら
出来なかったんだよ。その時はそれが何だか恥ずかしくて
誰にも言えなくて。。。後にスイミングに通うようになったから、
そうだったのかってみんなわかったんだけどね・・・(笑)」

「スイミングスクールに通ってるわけでもないし、もし泳げないと
してもそれは悪いことでも恥ずかしいことでもないんだよ。
初めから何でも出来る人なんていないんだから。
今から少しずつ出来るようになればいいんだよ。」

そんな言葉を掛けると、長男は心を開いてくれたようで
出来ることと出来ないことを正直に話してくれました。

  

私は二人の息子を持つ父親としてまだまだ未熟ではありますが、
ほんの少し父親として成長できたのかな・・・という気がしました。

 

 

本日7月7日は七夕ですね・・・

皆さんは星にどんな願い事をしましたか?