昔話ばかりで申し訳ございません<m(__)m>

 

自分もそれだけ歳を取ってしまったという

ことでしょうか笑

 

 

本日は東京の眼鏡の専門学校時代のお話。

 

3年間の中で、私はいくつかの眼鏡店にて

アルバイトとして働かせて頂きました。

 

その中で、一番長い期間お世話になった

眼鏡店での体験談を少し。

 

 

当初は挨拶や掃除を徹底している会社という印象で、

基本を学ばせて頂きましたし、とても勉強になりました。

 

しかしと言いますか、働いている期間が長くなるにつれて、

良くも悪くも色んなことが見えてくるようになりました。

 

ある程度のことは目を瞑れたのですが、私も人間ですので

どうしても許せないことがありました。

 

多くは語れませんが、会社の利益のためなら、バレなければ

お客様を騙すことも正当化されるという風潮があり、

それだけはいくら仕事とはいえ絶対に嫌でした。

 

 

ある時、耐えかねてアルバイトを辞めたい旨を

教育担当の方に相談すると、とても驚いた様子で

その理由がどうしても聞きたいと言われました。

 

正直かなり言いづらかったのですが、意を決して

「お客様を欺くような商売のやり方に、どうしても

共感することが出来ません。」とオブラートに包む

ことなく私なりにはっきりと伝えたと思います。

 

今振り返れば、無知の極みですしもっと別の理由を

言うべきだったという後悔ももちろんあります。

 

 

結果的に私の一言で関係性は一気に悪化の一途をたどり、

最後に掛けられたはなむけになるべき言葉は

「お前みたいな世間知らずの奴は、どこで働いても

絶対に成功するわけがない。」という内容でした。

 

 

あれから約20年が経ち、紆余曲折ありましたが、

私は当時から変わらずに損得ではなく善悪で判断

することを心掛けて生きているつもりです。

 

きっと、損ばかりをしてその都度会社には迷惑を

掛けていることも多々あるのだと反省もしますが、

誠実であることで誰かを助けていることもあると

どこかで強く信じています。

 

私自身、立派な人間には到底なることは出来ませんが、

誠実さだけは息子達に胸を張れるのかなと感じたりもします。

 

 

嫌なことも含めて、学生時代の多感な時期に

経験させて頂けたことは、今となっては

感謝しかありません。

 

 

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